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執筆者の写真Hiro M

ありえないヒーリング




先日ありえないヒーリングセッションを受けてきました。。。

ありえないって何?

ははは、朝6時からのボイスヒーリングです(汗)

前日から起きられるかひやひやもので緊張してました!

カナダの先生と予定が合うのがこの時間しかなかったので、大丈夫かなあ、と思いつつ参加してみたら、やっぱり大丈夫じゃありませんでした。

声を使ったヒーリングは今までにも受けたことがあります。

クリスタルと声を使って喉のチャクラのヒーリングしたり、

違う音域の声で第一チャクラから第七チャクラまでヒーリングしたり。



いろいろありました。

今回の先生はシンガーソングライター、ヒーラー、シャーマンというタイトルなのですが、なんせ朝6時。

僕なら絶対この時間ムリだね!というのに少々不安が・・・

ボイスヒーリングというからには声を出すのですが、朝6時には声がでない。

それでも絞り出すように喉を温めていくと、なんとかかんとか声が出るようになって・・・・

自分の声の波動を過去のイベントなどに当てていくのですが、最初は濁った水のような音がしていました。

私は子供の頃喉の手術をしているので喉が今でもちょっと気になります。

もし何か残っているのならそのヒーリングをと思って受けたのですが、出てきたのは昔一緒に仕事をしていた人たちでした。

その人たちは私が話しても声が届かない人たちでした。

話しても話しても聞く耳を持ってもらえない人と仕事をするはむなしいものがあります。

あなたにもそんな経験ありませんか。

でも、その気持ちに声の波動を当てていくと、だんだんと思い出が浄化されていって、音が澄んでいくのを感じました。

ブレスワークでも声がテーマになる人がいます。

自分の声を持てない人

自分の声を引っ込めてしまう人

自分の声ではなく人の声を自分の声であるかのように使ってしまう人

そういう人がブレスワークをすると喉にたまった思いを外にだそうという反応が起こってきます。

喉が緊張したり、詰まったり。

その段階を踏んで、その先に行くと浄化が起こってきます。

ブレスワークでやっている喉のチャクラの浄化と、ボイスヒーリングの浄化は似ているなあ、とセッションが終わった後で思いました。

先生曰く、声は魂の表現であり、自分の声でしっかりと表現するということは、自分の存在を”見える”ものとして世界に知らしめるということだそうです。

このセッションの後、朝起きると数日間自分の領域が広がっていく感覚を覚えました。

たかが声、されど声。

なんだかとても不思議な感覚です。

自分の声を持つっていうことがどんなにいいことなのか、としみじみしています。

先生に教えてもらったこのワーク、ブレスワークの中でも近いうちにやってみます。

気になる方はぜひブレスワークを受けてみてください。

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