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2019年6月23日のグループセッションのご報告

執筆者の写真: Hiro MHiro M


こんにちは。

アルーナブレスワークの茂田です。


6月23日(日)にブレスワークグループセッションにご参加の皆様お疲れ様でした。


今回は関係性を見直すというのがテーマでした。


自分を軸にして、他者との関係性、自分の内面の価値観との関係性を考えてみました。


今回はまずは瞑想から、25年後の自分に会うという誘導瞑想で、メッセージをもらいました。


この瞑想は半年や一年に一度定期的に行っているものです。


今から25年後の未来というと大変長い道のりに見えますが、

実はたくさんの可能性の選択肢があります。


今の自分がこのまま成長して25年後になったとき、今の自分が今後何等かの別の選択をして人生が今とは違うものになったときの25年後は、結果が全く異なってきますので、必ずしも見たビジョンが叶うとは限りません。


あくまでたくさんある選択肢の一つです。


ですが、未来の自分がいると仮定して今の自分を俯瞰し、メッセージを送るとしたら、今の自分が抱えている枠から外れた大きな枠から考えることになるでしょう。


例えば今から25年前、〇才の時の自分を思い出してみてください。


今の自分の方がもっと人生に対する知識も豊富で、知恵にあふれていると思いませんか。


私だったら・・・もっとたくさん自分に知恵を授けて(入れ知恵か?)、もっとうまく人生が渡れるようにしているかも。。。


昔の私!人生は思ったよりいいものだぞ!


さて、ここまでは前回6月8日のご報告と同じですが、今日はちょっと胸まわりの筋肉についてお話させてください。


胸まわりの筋肉は胸から呼吸を行うブレスワークでとても大切なものです。


猫背だったり肩が凝っていたりして肋骨から肩にかけての筋肉が硬くなっていると、

いざ胸から呼吸をするといってもなかなかそのあたりの筋肉がうまく動かないことがあります。


ヨガでも横隔膜から上の肋骨まわりの筋肉を、胸からの呼吸で広げることがありますね。


このあたりの筋肉が柔らかくなっていくと、猫背や肩こりが改善されてきます。


ブレスワーク的にどういうことかというと、胸から呼吸をするとハート(胸)のチャクラが活性化されるので、この筋肉が柔らかいといいことがたくさんあるのです。


ハートのチャクラが開かれていると「自分を愛すること」が容易になってきます。


ネットで検索するとハートのチャクラを開くいろいろな方法が載っていますが、ここでは次のような方法で胸の前面を開いていく方法をご紹介します。


胸の背中側にクッションや丸めたタオル等を置き、胸の真ん中を高くして横になります。


胸の筋肉が広がっていくのを感じながらしばらくそのままで呼吸をしてみてください。


これだけ。


やり慣れないと胸の筋肉が広がるのがきついと感じるかもしれませんので、無理をしないでください。


筋肉を鍛えるのももちろん大切なことですが、筋肉をゆるめることも同じくらい大切なことだと思います。


胸まわりの筋肉がゆるんでくると、胸から呼吸するのがもっと楽になってくると思います。

ぜひお試しください。


7月は、ビジョンクエストをやる予定です。


ビジョンクエストは元々ネイティブインディアンの若者が成人になるための儀式で自分が何者か知るために家族と離れて一人で旅に出るものです。


ブレスワークの中でビジョンクエストの旅に出れたらと思っています。


また、7月からテスト的ですが、「新月の願いを叶えるブレスワーク」をやります。


こちらは新月を追っかけていきますので、夜の講座になります。


次回お会いすることを楽しみにしています。


詳しくはこちらから。



お客様の声はこちらから


ご予約お待ちしております!


アルーナ


終了しました。ご参加ありがとうございました。

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